*のっけ*NEWS
↑*のっけ畑*がある農山村の写真たち。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告

古民家暮らし、スタートしました!

まーったく、きちんと報告ができていなくてごめんなさい。
とりあえず、生きています!

えー近況報告としまして、
私きくち11月から山梨県上野原市に引越し、
念願の古民家暮らしがスタートしました。

outi.jpg


ちょっと、ここまできたこと、
振り返ってみたいと思います。
もともと、古民家に住みたい!
と思うようになったのは、21歳くらいのとき。

人が気軽に集まれて、かっこつけたりしないでありのまんまでいられて、
人と出会ったり、語ったり、そこから発信したりできる場所がほしいな、
と思ったことがきっかけでした。

夜間の大学に通いながら、新聞社や編集プロダクション、広告関係の会社など、
憧れの現場でアルバイトをさせてもらいながら感じた「なんか違う」というズレ。
仕事が一番で、プライベートも体もボロボロの社員さんたち。
「お金もうけ」が最大の基準でしか動かない社会のしくみ。

「私は何がしたいんだろう」「どう生きたいんだろう」。
そういうことを考えていくうちに見つけたのは、
「古民家に住みたい。そこで宿をやりたい」という夢でした。

もともと、「いい成績とること」「いい会社に入ること」が
人間の幸せだというような教育を親から受けていました。
押し付けの勉強をさせられ、挫折し、反抗しながら、
ずっと居場所を探していたような気がします。
そして、私が欲しかったように、来てくれた人にとって
「そのまんまの自分を受け入れてもらえる場所」を
私がつくりたい!と思うようになりました。


上野原市西原(さいはら)という集落に出会ったのは、2006年の夏のことでした。
インターネットで同い年で古民家暮らしをしている女の子がいることを発見して、
遊びに行かせてもらったことがきっかけでした。
彼女たちは、「森のココペリ」さんという任意団体を立ち上げていて、
地域活性や自然の大切さを伝えていくために
地域に溶け込みながら活動していました。

私は、そこで出会った地域の人や、学生のみんなの気持ちを知り、
西原のあふれる資源の豊かさに感動し、
そして、過疎化が進み、この先この場所が廃れていく現状にあることを知り、
とにかく、「あぁ、もったいない!!」と思うようになりました。

そして、そこから、「私にも何かできることがあるんじゃないだろうか」と
思うようにもなりました。すぐ「住みたい」と思いました。

それから、車の免許を取り、
イベントがあるときにはなるべくココペリさんの活動に参加させてもらいながら、
地域の人に「住みたい」ということを伝えていきました。

しかし、「うーん、空き家はいっぱいあるけど貸してくれる家はないよ」だとか、
「ここの人は人(柄)を見るからなぁ~」とぼかされ、
ずっと話は前に進みませんでした。
もうこうなったら、ということで同い年の女の子の古民家に居候のお願いもしていました。
でも、具体的に話を進むためには地域の許可がいるため、
私だけが一方的に盛り上がっている状態でしかありませんでした。

自分がいかに自分の都合だけて生きてきたのか、
いかに、都会ですぐに結果を求めてしまう癖がついていたのかを痛感しました。

それから、地域に溶け込むことを第一優先にし、
「まず、ここと同じペースで呼吸ができるようになろう」と
思うようになったころ、畑を借りることができました。

そして、とんとん拍子に、畑を貸してくれている中川さんが後見人ということで、
今のおうちを借りることができました。
2007年の秋のことです。

派遣先の出版社さんにご迷惑をかけ、結局、11月に引越しをしました。
11月末からは、八王子付近でまたお仕事を始めます。

よく、「本当に住むの?」「女の子一人で大丈夫?」と聞かれます。
冬は、家の中で靴下が凍るほどの寒さです。
古民家ならではの、隙間風を感じながら、
今までいかに便利なところでぬくぬくと育ってきたのか、
そういうのを身に染みています。

まだ、私の根性も試されているとき。
これから、「のっけ」を軌道に乗せるにあたり、
すぐ何でも人に頼ろうとする癖を直したり、
弱い気持ちにムチうつように、精神力を鍛えていけたらと思っています。

東京では、どこか満たされなかった心の隙間も、
ここで夢を描いている限り、うめることができるようになりました。
まわりの人のあったかさをしみじみと感じながら、
一人じゃないことを、ここに来てからたくさん感じました。

みんなで集まる場所をつくりたいというために、
一人になって、それを寂しいと思うときもあるけれど、
きっと、その寂しさがあるから、
新しい出会いとか、お世話になってる人とのつながりが生まれるんだと思います。

このおうちで、どう生きていくか。
私のこれからの大きなテーマです。

もっとたくさんの人に出会いたいし、
もっと深くつながっていきたいし、
必要とされたいし、必要だと手を伸ばして、
こんな時代に、こんな時代だからこそ、
大切な何かを築いていけたらと思います。

これからも、ご支援、ご指導、よろしくお願いします。

                 きくちようこ
                 (2007.12追記あり)
スポンサーサイト
【2007/11/21 14:40】 | のっけ宿 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |
<<大人になっても修学旅行!! のっけの家 | home | 蕎麦を刈って大麦植えよう大合宿☆>>

コメント

このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/11/06 12:26】 | #[ 編集]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

のっけ。

Author:のっけ。
素敵な人、場所、想いをのっけ!

都市と農村をつないで、
楽しい仕掛け作りにチャレンジします。

お問い合わせは
こちらから

**********

古民家で農家民泊の宿がやりたいきく。

自分のお店を持つことに憧れを抱くみっつ~;。

ワクワクドキドキが大好きな、二人が偶然出会い、
自分たちのやりたいことをとことんやってみよう!
そして、まわりの人たちもHAPPYになったらいいな!
と動き出しました。

**********




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近の記事

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。